明日の朝も愛し合うよね。

Iが聴きたいんじゃとか、ふたつの引力が、とか言うてたら相方がCDを用意してくれ、尚且つ、Iならこれもでしょ、と。この恋眠ろうをくっ付けてくれました。
いい仕事してますね!
欲するところを心得て先手打ってくるあたりもう、職人芸です。旦那にも親にも出来んわ。
んでもって本日、CDがんばってあいちゅんにめりめり食わしてみる。こういった機器にまったく慣れ親しんでないので(いま入ってるもんはぜんぶ相方が食わせたし、ぱそこのセッティングもなんもかんも相方がやったし)、どうやるんだっけ、てうろ覚えで操作。でもまあ何とかなるもんだ。なんとかなったよ。
ずっと1/2DVDでこういちさんがステージで歌うIを聴いてたので、再生してまずつよしさんの声がしたことに吃驚したー。はー……、そうだったね、分かってはいたんだけどね、でもなんかどっかですっぽり抜け落ちていて、不意を突かれた感で心臓掴まれました。(≧x≦)ときめくわ!
そしてそのあと、この恋眠ろうを聴くわけです。わあ。どないせえっちゅうの。この2曲好きすぎる。
思えば、この恋眠ろう、て。それ以前から同じような場所に立っていただろう私を、明確に、彼女の相方に位置づけた曲だった。これが無かったら、いつか同じ結果になったかもしれないけどでも、どれほどの時間をそれまでに費やしてしまっただろう。結論から言えば、確かに私たちは運命の相手だったけど、それを目の前に突き付けたこの手助けがどれほど有難いものだったかを、今更思い知る。
運命だからといって、回り道をしない保障は無いんよな。