年末本。

いっちばん しゃばけシリーズ 7 (新潮文庫)

いっちばん しゃばけシリーズ 7 (新潮文庫)

相変わらず面白いです。でもシリーズ重ねるごとに短編が多くて、しゃばけで一冊まるっと一話、みたいな本が読みたいなあ。

あとは、見てない映画の原作ばっか買ってしまった。

間宮兄弟

間宮兄弟

感想は、そうですか、て感じ。いや、別に悪い意味じゃないです。物語の初めと終わりで同じものが出来上がっていて、それが単純に自分の感覚では馴染まないです。経緯では様々あるのに結論として変化がないこの物語はある意味凄いなあと思うけど、つい、だからなんじゃい、と思ってしまう。
フライ、ダディ、フライ (The zombies series (SECOND))

フライ、ダディ、フライ (The zombies series (SECOND))

面白い!ストーリーはすっごく単純。ここ数年は畠中恵さんの二重三重に物事が進行していくお話が凄く好きなんだけど、これは楽しかった!なんかよくわかんないけど魅力的でした。映画見たくなった。
ちょんまげぷりん (小学館文庫)

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

まだ読んでない。これから。お正月の暇潰し……にはならない、三が日も仕事とおべんきょだしなあ。合間の息抜きにしようと思って楽しみにしてるです。